65才から始める健康増進の秘訣

65才から始める健康増進の秘訣ある調査によると、高齢になるほど、生活の楽しみは「食事」のウェートが大きくなるそうです。
よく、「歯がなくても死なない。」とおっしゃる方がいますが、歯が無くなると、「生活の質が低下する」事を分かって頂きたいと思います。

美味しく食事が出来る喜び、大きく口をあけて笑える喜び、歌や会話を楽しめる喜び、のお手伝いができるように、と思いながら診療しています。

●高齢の方に起りやすいお口の悩みの代表的なものに以下のものがあります。

1、歯根が虫歯になる。
歯根が虫歯になるこれは、歯周病で歯肉が下がり、歯根が出て来てしまうからです。
歯根は、柔らかくて、大変虫歯になりやすく、デリケートな部分です。
今まで虫歯に縁が無かった人でも、ここは虫歯になります。

歯根のケアを重視する事が重要になります。
一人一人に合った歯磨き指導を行っています。

細かく磨くのが苦手な方には、電動音波歯ブラシがおすすめです。80代の方でも綺麗にツルツルに磨けています。音波歯ブラシにより、唾液の量が増えるデータがあります。
2、口が乾く。
口が乾く加齢や、お薬の副作用で、唾液が減少する事で口が乾き、ひどくなると、灼熱感や舌が痛い、と感じる事もあります。

唾液は、悪い菌を退治してくれる、重要な役目がありますので、乾くと虫歯や歯周病が進行したり、食事が飲み込みにくくなったりします。

舌の運動をおすすめしています。可能なら、薬を変えて頂く事もあります。そして、よく咬む事が大切です。
3、入れ歯の人が増える。
40代になると、歯周病が始まる方が急に増えます。そして60代から歯が抜け始める方が増えてきます。
※詳しくはこちら

義歯について詳しく説明しています入れ歯になると、色々生活に支障が出ることでしょう。

自分だけ家族と違う食事にするとか、喋りにくいとか、笑う時口を隠す等…。
できるだけ、生活の質を向上できるような入れ歯つくりを心掛けています。
4、食事でむせたり、食べこぼしたりする。
口の回りの筋肉(口輪筋)のゆるみや、飲み込み力の低下によるものです。

唾液の減少も関係あります。

口輪筋の筋トレや舌の運動、しっかり噛む事でトレーニングしましょう。筋トレは医院でお教えしています。

また、お口は食べ物だけでなく、ウィルスの入り口でもあります。
毎日の口腔ケアをしっかりやる事で、インフルエンザや肺炎のリスクが激減する事が分かっています。口腔ケアとは、うがい薬などで、消毒する事ではありません。
歯ブラシを使って、奥歯まで、しっかり擦り取る事を意味します。

8020運動をご存知ですか?

8020運動20本の歯が残っていると、自分の歯でおいしく食事ができると言われています。80才になった時、自分の歯を20本残し、生涯、健康的に美味しく食事ができるようにしようという運動です。

素晴しいことですよね!しかし、大変難しいことでもあります。

当院では、この8020運動を患者様全員の目標にしています。

毎年、品川区と歯科医師会で8020を達成された方を表彰しています。
当院からも毎年数人推薦しています。

今から正しいセルフケアとプロケア、そして、体の健康を意識して、8020を達成しましょう!
8020運動を達成された方々にアンケートを取っています。(達成していなくても、80才以上でお元気な方にも聞きました。)
8020運動を達成された方々に多く共通する事は、、、
80歳で20本以上残すには・ よく歩く。

・ 友達と会う。(現役で仕事されている方も)

・ 趣味がある。楽しみ、目標がある。(カラオケ、カメラ、洋裁など)

・ 魚と野菜が好き。(“子供の頃、お菓子なんてないから、おやつにめざし等を頭から食べていた、”という方お2人、すごく固い歯をお持ちです。)

・ 楽天的(明るい方が多いです。どうにかなるでしょ、という感じ)

お口のアンチエイジング

いつまでも、若々しく見られたいですよね!お口のケアでアンチエイジングしましょう!
歯の色
歯の色で若く見せる加齢と共に、歯は黄ばんでくるのです。ですので、歯が白くなると、若く見えるのです!

チラシに出ているシニアモデルさん達は白くて綺麗な歯並びです。
一般の方も手軽に白くできます。歯科医院は歯を削るだけの場所ではありません。アンチエイジングに利用して下さい!

・表面的な汚れの場合:保険のクリーニングやトリートメント

・歯の内部からの黄ばみの場合:ホワイトニングとトリートメント

当院では歯科衛生士がホワイトニングコーディネーターの資格を持っています。
ご希望に合わせて、メニューを作ります。

ホワイトニングについて詳しく説明しています トリートメントについて詳しく説明しています


口輪筋のたるみ。
口輪筋のたるみ気になりませんか口をぐるりと囲む口輪筋を鍛える事で、引き締まった口元が再現できます。
口輪筋が鍛えられると、頬を上げる筋肉にも作用するそうです。
テレビでご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

ペットボトルを唇でくわえたり、舌を大きく動かす等があります。
元々は脳梗塞後や寝たきりの方のリハビリが原点であり、医学的に評価されている方法がアレンジされたものです。

院長がアンチエイジング歯科学会でTVでも活動されている宝田先生の講座を受講しビューティーアドバイザーの資格をとりました。遊び感覚でご指導します。

人が話す口元を観察してみて下さい。テレビのアナウンサーやコメンテーターでも、若い人は上の歯がよく見えて、下の歯はあまり見えません。が、50代以降になると、下の歯の方が見えませんか??

まずは、鏡を見て、上の歯がはっきり見える様に笑ったり、話したりしてみて下さい。